「同い年くらいの人はバリバリ働いてると思うんですが」
「働いてるでしょうね」
「そういう人たちをどう思いますか?」
「素晴らしいじゃないですか」
「正直、どう思いますか?」
「いいんじゃないでしょうか。それが正しい人生だと思います」
「しょ〜じき!」
「え〜」
「ほんとのところ!」
(この時点で、しつこさにちょっとイライラしていた)
「まあ、ぶっちゃけ働いてる奴はバカだと思いますよ!」
「”!?”」(ビキィ!)
「……とか言ってほしいんですか?」
「いやいやいやいや、そんなことありません!」
「自分は払うって約束されていたお金を払いませんと言われて、当たり前の契約違反だと思ったから会社をやめただけだし、働いてるときはそれなりに楽しかったし、特になんとも思いませんよ。頑張って社会をまわしてください」